2011年1月26日水曜日

ポジティブアフォードコミュニケーション

Pacproduction パックプロダクションって名前をつけ動いてるんですが
P=ポジティブ a=アフォード c=コミュニケーション
という頭文字をとったものなんです。

・自分の使い方は周りが決めるもの
・積極的に与えろ
・コミュニケーションから学べ

社訓じゃないですが、そういう意味で付けました
あくまで個人事業、自分が死んだら終わりでいい。

FM4649(エフエムよろしく)を今メインでやっていますが
コレは地元石川・金沢の、環境や社会に関心のある人が
まず最初に扉を叩くところであってほしいと思います。

社会貢献というと堅苦しいのですが
実際の社会の事が、あまりに多くの部分包み隠されている
それを知った上で考えること、感じて、行動すること
混乱の時代だからこそ
「知った上で」という大前提が時代を生き抜く知恵ではないか。

日本語を話していて、言葉は同じでも、言語が違うと思う事があります。
言葉はあくまでもツール。
ツールの使用法が上手くても、言語の認識が未熟ならば何の役にも立ちません。

履歴書や資格が立派でも、雇用されるとは限らないように
雇用する立場に立てば、人格が最も重要だと気づくのです。

時間がかかるというのは、コミュニケーションの基本ですが
コミュニケーションとは、時間をブッ飛ばして仲良くなることでもあります。


ものごとに取り組んでいるときの感覚

感覚の蓄積は、年をとり場数を踏むたび研ぎすまされていく気がします。
この感じはまだある。とか、この ”間” だとこっち。など
数値化できないものが絶対にある。

FM4649は、数値化できないものを学ぶ場で
どんどん若い人が集まって流動して進化してほしい。
そして、僕が死んでもずっと残っていて
その場でしか味わえない感覚を蓄積し、周りから感謝される団体あればと願っている。

2011年1月24日月曜日

芸術再起動

個人日記的にブログを書いていたんですが
一度立ち止まって、脳みそ構成を再構築しておりました。


ディスカッション形態が陳腐に感じてしまいました
自分はどのような ”仮面” を付けるのか?それが面倒になったのも事実。




インターネットは人間の道具 として活用されてはいますが
より生活の中で繋がるツールとして提示されるべきで
それはライフスタイルの変化でもあるんです。


著作権やら肖像権やら個人情報やら
そんな「規制をかけること」に既得権益を逃したくない方々はしがみついておられて
旧態依然のこのままじゃやばいってビジョンしか描けていない。
今まで、それで商売をしてきたからと言って今後も継続できるわけではない。


絵本作家は漫画家になれば良いわけで
文学家は映画監督になれば良かったように
インターネット&デジタルコンテンツ化が進んだ現在
即時共有を楽しみ、時間軸で遊びながら提示することは必然なのです。


デジタルにおける複製が進んだところで、本物の価値は下がらない
ゴッホのひまわりは無料で見れるけれども、本物があればお金払って見に行く
複製権を争うより、胸を打つようなカッコイイもん創ってくれ。そう言いたい。




「社会」の教育をまともに教育できているのか?
前習え、前!が上手い人間が上になって、勝ち組だ。とか笑える
貧困にフォーカスしないことが幸せになる秘訣?
おいおい、、、脳みそ大丈夫?


アメリカナイズから抜け出せ、糞な風習を引きつぐんじゃねえ、変えろ!